16日(月)が祝日で休診のため19日(木)は振替診療します。
神戸市 元町駅から5分 ヨシダ歯科クリニックのスタッフによる日々の出来事
6月18日から一時休診しておりました診療を
7月9日より診療再開しております。
ご不便おかけしましたことを、心よりおわび申し上げます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
7月7日までのご予約の方には、
順次お電話させていただいております。
直接つながらなかった方には留守番電話にてお知らせしております。
ご確認お願い致します。
当院よりの不在着信(078-271-4618)がございましたら、
お手数ですが折り返しお電話いただくか、
WEBにてご変更をお願いいたします。
7月1週目は引き続き休診となります。
それ以降の診療については再開日時が決まり次第、随時お知らせいたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
院長体調不良により、6月いっぱいは診療をお受けすることが出きません。
大変申し訳ありませんが、何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。
既にご予約をいただいている方は、順次、電話にてご連絡させていただきます。
また、診療再開の目処が立ち次第お知らせいたします。
こんにちは!
今回は虫歯の作り方についてお話したいと思います
ん?虫歯の・・・つくりかた❓
虫歯を作りたい人なんてなかなかいないですよね???
しかし、
虫歯の作り方、でき方を知っていれば・・・
もちろん‼️
それを防ぐこともできるのです?✨
★虫歯の条件~ニューブランの輪~★
虫歯は、次の四つの条件が合わさったときにできると言われています。
1、歯質?
持って生まれた歯の質のことです。
虫歯になりやすい歯、なりにくい歯それぞれあります。
2、細菌?
お口の中にいる菌のことです。
虫歯の場合は「ミュータンス連鎖球菌」という菌を指します。
赤ちゃんのお口の中は無菌状態で生まれてくるのですが、
家族やお友達から、貰ってきてしまうのです。
3、糖分?
甘いお菓子やジュースだけではありません。
料理やお酒に含まれる〈糖分〉すべてが対象です。
4、時間⏰
お口の中で糖分が停滞し、酸にさらされている時間のことです。
これは「ニューブランの輪」と言って、
この4つの条件が合わさると・・・
虫歯をお口の中に作ってしまうのです?
しかし❗考えてみてください‼
逆に、この4つの条件を欠けさせてしまえば、
虫歯は防ぐことができるということ。
大人はもちろん、
虫歯になりやすい乳歯のお子様も、
しっかりケアして予防していっていただきたいです?
ではどうやってこの4つの条件をそろわないようにするか・・・?
虫歯のメカニズムとは・・・?
それを次回お伝えしたいと思います???
4月26日(木)を診療し
院長出張のため、
4月28日(土)~5月6日(日)は休診させていただきます。
5月7日(月)~は平常通りの診療となります。
「口呼吸」ってみなさんご存知でしょうか?
「口呼吸」とは、
その名の通りお口でする呼吸のことです。
一般的には「くちこきゅう」
専門的には「こうこきゅう」と読みます。
通常私たちは「鼻呼吸」で生活をしています。
お口を閉じた状態で鼻で呼吸をすることです。
「はなこきゅう」「びこきゅう」と読みます。
どっちでも呼吸ができるならいいじゃないか!
そう思われるかもしれません。
確かに呼吸ができれば生命活動を維持することはできます。
しかし!
口呼吸によってさまざまな弊害が引き起こされてしまうのです!!!
・唇の乾燥
・出っ歯
・いびき
などなどたくさんあります。
「もちろん口を閉じたほうがいいのは分かっているけど、
鼻炎で息がしずらくて・・・。」
そうおっしゃる方もいらっしゃいます。
ただ、その鼻炎の原因は
口呼吸によることが多いのです!
人間の体は基本的に湿潤することによって、
免疫機能を保っています。
もちろん、お口やのど気管も同じです。
☆鼻ってとても優秀☆
人間の鼻は
「加湿と空気清浄・保温」
これらの役割を一手に担ってくれています。
つまり鼻で呼吸をすることによって、
他の気管を乾燥させることなく、
きれいで温かい空気を体内に送り込む事ができるのです!
しかし・・・口で呼吸をしてしまうと・・・
冷たい、乾燥し、濁った空気が
直接気管や鼻腔(鼻の奥の空洞)に送り込まれます。
これは大ダメージ・・・! 😥
免疫力の低下した気管・鼻腔は炎症を起こし、
鼻炎を引き起こしてしまうのです。
ただ、慢性的に鼻炎の場合は
その刺激によりポリープのようなものが出来てしまっている可能性もあります。
根本的な治療をするためには、耳鼻科などで適切な治療を受けつつ、
口を閉じる筋肉を鍛えて、できるだけ鼻で呼吸をするように心がけましょう☆
口を閉じる筋肉を鍛える方法
その1、あいうべ体操
当院の待合室にも置いてあるこの本。
口呼吸は鼻炎だけではなく、さまざまな病気と関係が深いといわれています。
それを改善する一歩を踏み出すための体操です!
その2、りっぷるとれーなー
あなたのお口、
お子様のお口。
ぽか~ん・・・としていませんか?
お口を閉じる筋肉(=口輪筋:こうりんきん)を鍛えるための器具です!
¥210で受付にて販売中!
お気軽にお尋ねください。
毎日歯磨きで使う歯ブラシ。
皆さんは交換時期をご存知ですか??
一般的には「歯ブラシが開いてきたら交換」と言われています。
でも開いてきたらってどの位・・・?
むずかしいですよね?
そんな時は!
はみ出していませんか??
毛先が開いた歯ブラシは毛先が開いていない歯ブラシの
約62%しか汚れを落とす能力はありません・・・!
これは、実にもったいない???
せっかく磨いても半分ほどしか磨けていないなんて・・・?
そのため一概に
1週間に一回、
2週間に一回など
具体的にはお伝えできません。
なぜなら
磨き方や磨き癖、
力加減や歯ブラシの頻度は・・・
皆様それぞれ違うからです?
ご自身で歯ブラシを裏から確認して、
毛が開いて裏からでも見えるな・・・というとき!
それが替え時です!
しかし人によっては全然歯ブラシが開かない方もいらっしゃいます。
そいういう方は
たとえ毛先が開いていなかったとしても
毎日、
お口の中に入れて、
水で洗われて、
乾いて・・・
と繰り返している歯ブラシは、
毎日食器を洗っているスポンジと同じで
雑菌が繁殖しやすいのです。
それをお口の中に入れると・・・
綺麗にしているのか汚しているのかわからなくなっちゃいますよね?
つまり
と考えていただけるといいかと思います☺
もしわかりにくい時は、
いつでも歯科医師や歯科衛生士、スタッフにご相談ください?
おまちしています✨
【3月】
21日(水)が祝日のため22日(木)は診療いたします。
27日(火)は診療時間が17:30までとなります。
【GWのお休みについて】
4月26日(木)を診療し
4月28日(土)~5月6日(日)は休診させていただきます。
5月7日(月)~は平常通りの診療となります。
みなさまのお力添えにより元町より移転して3月1日で一周年となりました。
「できるだけ、抜かない・削らない・痛みを少なく!」
皆様に納得して笑顔でお帰りいただけるよう
これからもスタッフ一同、がんばっていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ヨシダ歯科小児歯科クリニック スタッフ一同